人気グループTRFのDJKOOさんがきょう射水市の中学校を訪問、DJの演奏も始まり会場は熱気に包まれました。

富山県の射水市立射北中学校を訪れたのは人気ダンスボーカルグループTRFのDJKOOさん。

これはTRFが所属するエイベックスが、サステナビリティ活動の一環として全国の学校を訪問しているものです。

この日はDJKOOさんが能登半島地震の復興支援も兼ね、生徒およそ200人に特別授業を行いました。

KOOさん（講演）「入学式に校門に入ってきたらめちゃめちゃごっつい先輩がここに名前書いてくれる？みたいな話ではいって名前書いたら」

授業では、KOOさんが高校時代、ひょんなことからラグビー部に入部することになったエピソードを披露。練習していくうちに好きになり、今、仕事でラグビーに関わることになったと話し、好きなことを見つけることが将来の夢を見つけるカギになると話しました。

そのあと、KOOさんからの特別パフォーマンスが…。

体育館はさながらクラブの雰囲気に生徒たちはKOOさんとの貴重なひと時を楽しみました。

女子生徒「私ヨット部に所属していて、実際に新湊マリーナが被災して練習ができないってこともあったんですけど、KOOさんのお話の中に励ましの言葉も言っていただいたので本当にありがたいなって思いました」

男子生徒「学校とは思えないほどの盛り上がりで楽しいひと時でした。質問をさせていただいたときに友達は宝だっていう言葉を頂いたのでその言葉を大切にしていきたいなと思いました」

KOOさん「生徒の皆さん話を聞くときはしっかりと聞いてくれて、盛り上がるときは思いっきりもりあがってくれて、気持ちに刺さってくれたかなっていう手ごたえも感じています」

KOOさん「失敗を恐れずにどんどんチャレンジしてください。僕がいつも思っているのは勇気ある所にチャンスありです」

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