大手菓子製造メーカーシャトレーゼが、広島県呉市で運営するリゾートホテルをあす22日(日)のオープンを前にお披露目しました。

内覧会が行われたのは、呉市安浦町にあるホテル「シャトレーゼ ガトーキングダム せとうち」です。

このホテルは、菓子製造販売のほかリゾート事業も手がけるシャトレーゼホールディングスが、去年、呉市から購入した「グリーンピアせとうち」を改修したものです。

ツインルームや和室など62室に最大144人が宿泊できます。最上階にある特別室「せとうちスイート」の室内はシックなデザインで、ベランダから瀬戸内海を一望できます。

また、1階には、シャトレーゼオリジナルのスイーツが楽しめるカフェと地元の食材を使った料理が味わえるレストランが設けられました。

シャトレーゼホールディングス 齋藤貴子 社長
「この施設でゆったりと景色を眺めながらおいしいお菓子を食べていただく。そして幸せになっていただく。そういったことができればなと思います」

「シャトレーゼ ガトーキングダム せとうち」は、22日から、営業を始めます。

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