ダンスのプロリーグ、「D・LEAGUE」のダンサーたちが高知商業高校を訪れ、ダンス部の生徒たちと交流しました。生徒たちはプロのパフォーマンスに熱狂していました。

19日に高知商業高校を訪れたのはダンスのプロリーグ、「D・LEAGUE」に参画するプロダンスチーム「SEPTENI RAPTURES」のメンバーです。メンバーは早速、ダンス部の生徒たちを前にプロのダンスを披露。憧れのダンサーたちの卓越したパフォーマンスを目の前に、生徒たちは熱狂していました。

生徒たちは来月5日に控えた文化祭で披露するダンスを直接指導してもらい、より一層ダンスへのモチベーションが高まった様子でした。

(高知商業高校ダンス部 金子夕夏 部長)
「首筋を見せたら大人っぽく見えるよっていうふうにアドバイスをいただいて、自分たちじゃ気付けないところをアドバイスしていただいたので、これからの練習にも取り入れていきたいなというふうに感じました」

(香南市出身 SEPTENI RAPTURES レギュラーメンバー TAKORON/田所麟太郎さん)
「(Q.高知での経験が今の活動に生きていることは?)めちゃくちゃありますね。やっぱり高知にしかない文化っていうのはたくさんあるんで、ダンスって人の生き方とか性格とかがめちゃくちゃ出るものだと思うので。海外とかに出た時もそれをいかして、どんどんいろんなダンサーが(高知から)出てきてもらえればうれしいなと思います」

SEPTENI RAPTURESのメンバーたちは、12月15日に土佐市で行われるダンスイベントにも登場するということです。

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