ライスボールの実土里さんが青森県内のフレッシュな情報をどこよりも早くお届けする「シン・アオモリ」。今回は、青森市に9月12日(木)にオープンの“炉端焼き居酒屋”を紹介します!新鮮な魚介や季節の野菜など、さまざまな炉端焼きをメインに提供しているそうです。

実土里さんらしい個性豊かな食リポとお得意の絵も必見!

炭火でじっくり焼き上げ“ふっくらジューシー”おすすめのキンキン!

実土里さん
「青森市に来ています。今回紹介するお店は、9月12日(木)にオープンする“シン店舗”『炭×肴 じらいや』です」

『炭×肴 じらいや(すみとさかな じらいや)』の入口には、『青森ねぶた祭』で市街地を練り歩く大型の山車『ねぶた』の顔!青森らしい店構えです。さっそく、店内へ行ってみましょう!

実土里さん
「すごい!なんかいっぱい焼いている」

どんな“シン店舗”なのか、店長の高山裕也さんに聞いていきます。

炭×肴 じらいや  高山裕也 店長
「(地雷也グループとして青森市内での)5号店となる当店は、“炉端焼き居酒屋”となっております。砂の上に炭をおこして魚介や肉を焼いてお客様に提供するスタイルが炉端焼きです」
実土里さん
「もう何か既にいい香りがしてきていますね。さっそくなんですけど、おすすめのメニューいただいちゃってもいいですか?」
炭×肴 じらいや  高山裕也 店長
「はい、かしこまりました。それではご用意しますのでお待ちください」

『炭×肴 じらいや』のおすすめ一品目は?

炭×肴 じらいや  高山裕也 店長
「お待たせしました。当店自慢の炉端焼き『キンキンの炭火焼き』でございます」

最初にいただくのは、『キンキンの炭火焼き』(3300円)です。
炉端焼きの一番の魅力は、一定の高温に保たれた炭にあります。高温の炭でじっくりと焼くことで、食材がふっくらとしてジューシーな仕上がりになるんだそう。

実土里さん
「すごく大きい!ダイナミックですね。私、初キンキンです。それでは、こちらのキンキンいっただっきま~す!どんな味するんだろう?」

実土里さん、気になるそのお味は?

実土里さん
「甘い!身がふわふわでふっくらしていて、なんか一瞬で消えちゃう。脂もジューシーでおいしい!炭火で焼いているから、旨味がギュッて中に閉じ込められている感じ。それが、かむとふわ~って広がってくる。全てがとろけちゃいそうですね」

続いてのおすすめは?

特製ダレと卵黄で“とろみ”を加えたシン感覚な一品

続いていただくのは、『新感覚!!生つくね』(1089円)です。
ペーストに近い状態になるまで、包丁でしっかりと叩き、舌の中でとろけるような馬肉のつくね。特製のタレと卵黄でさらにとろみを加えた、まさに“シン感覚な一品です。

実土里さん
「どんな“シン感覚”が待っているんでしょうか?楽しみ~!それではいただきま~す。
おいしい!お肉とお刺身の間みたいな感じがする。不思議!擬音にするとちょっと難しいですけど、“フワ、チェロ、メロ、マロ”みたいな感じ。とにかくふわっとしていて、濃厚な感じがしますね」

お次は、特製のタレ&卵黄とあえていただきましょう。

実土里さん
「キラキラ!卵黄が入ることで、より濃厚でクリーミーになる。食感ももっとトゥルトゥルってして、楽しくなりますね。すごくクセになる食感。これは独り占めしたくなるつくね。『私のものだよ~』ってしたくなる」

ということは、いつもの“アレ”、出ますか!?

実土里さん
「こちらの新感覚つくね、“美味土里~!”

実土里さんがおいしいものと遭遇したときに発する“美味土里”(びみどり)は、『美味しい』と自身の名前『実土里』を掛け合わせたシン・ワード。今日は何回聞けるのでしょうか!
ここまで、おすすめの炉端焼きとこだわりメニューをいただき、大満足の実土里さん。このあと、視覚的にも楽しめる“お店イチオシ”の炭火焼き料理が登場!
今回も実土里さんお得意の絵にすると、こんな感じ!

『炭』がテーマの『炭×肴 じらいや』が最も推している魅力あふれるメニューの正体とは!?

目で見ても楽しめるイチオシ!囲炉裏に案内され、手渡れた1枚の皿…

イチオシメニューは、囲炉裏の前で受け取れるということで行ってみると…

炭×肴 じらいや 田中隼人 料理長
「では、これをお客様に持っていただいて」

そう言われて渡されたのは、1枚の皿。

実土里さん
「なんかもう楽しいです。どうやってやるんだろ?
炭×肴 じらいや 田中隼人 料理長
炙ってからお客様にお渡しします」

そういうと、料理長の田中さん、サバの押し寿司の上にアツアツの炭を直にのせました!
『ジュ~~』という音ともに白い煙が上がると…

実土里さん
「すごい!おじいさんになっちゃいそうなくらいの、玉手箱を開けたときくらいの煙」

そして、完成です!店のイチオシメニューの正体は、『絶品!!生さば直炭火寿司』(539円)でした。生食もできるほど鮮度の高い養殖サバを使い、炭で直接炙ることで、味と食感にアクセントを加えたこだわりの一品です。

こちらも食リポ、お願いします。
おや?実土里さん、一口でいきましたが、大丈夫でしょうか?

実土里さん
「…うん。……」

勢い余って一口で食べてしまい、さすがに大きすぎたよう…。約1分後、ようやく口が開きました。

実土里さん
「あ~おいしかった~!やっぱり炭火で炙ってあることで、香ばしい香りがふわ~って広がるんですけど、サバ本来の甘みがかめばかむほど出てくる。サバもふっくらふわふわ。
シャリのちょっと粘り気が強いお米の感じもすごくおいしい。1貫でこの満足感ってすごい!」

ということは、再び“アレ”ですね!?

実土里さん
「生さば直炭火寿司、美味土・土・土・土・土・土~里~!」
炭×肴 じらいや 高山店長&田中料理長
「美味土里~!」

なんと、実土里さん、店長、料理長と3人での“美味土里”となりました。

実土里さん
「今日は本当にありがとうございました。地雷也グループの店舗に来ると、青森県の身近にあるおいしいものをさらにおいしいカタチで食べることができるなって思って、すごく今日も幸せな気持ちになりました!」

最後に恒例のプレゼントすると、高山店長は「すごいですね。ファンタジーですね」とおっしゃっていました。

炭×肴 じらいや 高山裕也 店長
初の新町出店になるので、駅の近くのお客様もいっぱい来てもらえるようなお店にしていきたいなと思っております」
実土里さん
「観光客の方も地元の方もみんな足を運びたくなっちゃうようなステキな店だと思いました!」

青森テレビ「わっち!!」月~金曜夕方4時25分から
「シン・アオモリ」2024年9月6日(金)放送回より


~店舗情報~
「炭×肴 じらいや」
【住所】青森市新町2丁目6-18 中新町ビル1F
【営業時間】17:00~1:00
【定休日】 不定休(年末年始は休み)

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