台風で延期されていた高知県四万十市の納涼花火大会が7日に行われました。今年は初めて有料の観覧席が設けられ、およそ6000発の花火が小京都の夜空を彩りました。

四万十川の河川敷を舞台にした『しまんと市民祭納涼花火大会』は台風10号に伴う増水で延期され、7日に行われました。2024年は、初の試みとして有料の観覧席が設けられたほか、駐車場も一部が有料となりました。

暑さが和らいできた午後8時に打ち上げが始まると、大輪の光の花が夜空に咲き、見物客を魅了します。

「うわ~、すご~い!」
「めっちゃ、きれいです。最高!」

後半には、恒例の音楽に合わせて打ち上げる花火も登場しました。

(Q.どうですか?)
「楽しい!」

(Q.何色が好き?)
「虹色!」

およそ6000発の花火が小京都の夜空を彩りました。

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