子どもたちにテレビ局の仕事に興味をもってもらおうと、高知市の児童クラブで出前授業が行われました。

出前授業は、子どもたちの夢や思いを応援しようとテレビ高知が取り組んでいる「みんなのミライプロジェクト」の一環で行われ、江陽小学校の児童クラブに通う小学生、85人が参加しました。

子どもたちは、「ニュースができるまでの過程」を学んだあと、グループに分かれて、カメラや機材に触れたりして、モニターに映る友達の姿や機械から出る音を楽しんでいました。

(児童)
「楽しかったです」
「(カメラの)ズームをしたりするところが楽しかった」
「マイクでしゃべるのとカメラに映されるのが(楽しかった)」
「ふだんは触れないものに触ることができて楽しかったです」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。