22日、宮城県川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園で、約7000株のコキアが見頃を迎えていた。今年は梅雨時の雨量が少なく、気温が高い日が続いたため生育が良く、昨年よりも一回り大きいコキアが楽しめる。同園管理センター企画運営課の和光拓さん(42)は「色や形の変化で季節の移ろいを感じてほしい」と話した。コキアは10月上旬から赤く色づき始め、中旬にかけて紅葉のピークを迎えるという。【時事通信映像センター】
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