四国と瀬戸内の海の幸や伝統工芸の魅力を伝える催しが鶴屋百貨店で開かれています。

広島の大粒のカキがふんだんにのった弁当。

香川の骨付鳥(ほねつきどり)は、「おや」と「ひな」があり、それぞれの味わいを楽しめます。

きょう(4月24日)始まったこの催しには、四国と瀬戸内から65店舗が集まりました。

イートインスペースでは、瀬戸内名物の「ジャコちくわ」や「カキの天ぷら」、牛肉のしぐれ煮などが贅沢にのった、本場の讃岐うどんが味わえます。このうどんを手がける香川の日の出(ひので)製麺所は、営業が一日に1時間だけという行列のできる人気店です。

伝統工芸品や地酒も並ぶこの催しは、4月29日(月)まで鶴屋百貨店で開かれています。

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