東北三大祭りの一つ「秋田竿燈(かんとう)まつり」が秋田市で始まった。263本の稲穂の列が大河をなし、夜空を照らした。「差し手」と呼ばれる持ち手らが、額や手などにさおを乗せる妙技で観客を魅了した。【時事通信映像センター】
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