子どもたちが多くの分野の仕事を体験するイベントが高知市の専門学校で開かれました。

「おしごと体験フェス」は夏休み中の子どもたちに幅広い仕事を体験してもらおうと開かれました。28日は6つの学科が体験型イベントを企画し、専門学校生もアドバイスを行いました。このうち建築インテリア学科は、手のひらサイズの秘密基地を作るコーナーを設け、子どもたちは悩みながらも真剣な表情で制作していました。

(参加した小学生)
「最初は川下りという感じにしようと思ったが、材料を少し短く切りすぎて、最後は車になったが、車と自然を作ることができました」

会場には縁日も設けられ、子どもたちはしごと体験で得た“給料”を使って楽しんでいました。

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