沖縄の食文化のさらなる発展を目指し料理人が腕を競い合う「シェフ・オブ・ザ・イヤー・オキナワ」の決勝が、16日行われました。

2回目の今年は県内の料理人42人がエントリー。

決勝では、2度の試食審査を通過した3人が県産車エビや県産和牛の牛タン、ゴーヤーなどの食材を使い腕を競いました。


審査の結果、沖縄調理師専門学校で日本料理の講師を務める滿尾拓人さんがグランプリに輝きました。

滿尾さんは「沢山のシェフが頑張っていることを知ってこの業界を目指してくれる若い人が増えてほしい」と喜びと期待を語りました。

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