四季折々の花々を楽しんでもらおうと高知県高知市中心部で、花壇の植え替え作業が行われました。

花壇の植え替え作業は、高知市老人クラブ連合会女性部などが毎年6月と11月に行っています。

植え替えられたのは、高知市の丸ノ内緑地の五輪花壇や追手門前の花壇などで、ペンタスやマリーゴールドなど色とりどりの6種類の花、およそ800ポットが用意されました。朝から強い日差しが照りつける中、メンバーたちは慣れた手つきでていねいに花の苗を植えていました。

「お花がきれいだと心が潤う。長く咲いて、みんなに愛でてもらえたらありがたい」

10日、植え替えた花は、秋ごろまで楽しむことができ、11月には再び、植え替え作業が行われる予定だということです。

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