今年は金曜・土曜の開催となり、昨年よりも多くの人出が予想されている『長岡まつり大花火大会(8月2・3日)』に合わせた臨時列車の運行について、JR東日本新潟支社が6日に詳細を発表しました。

それによりますと、両日ともに
長岡駅に向かう上越新幹線は、東京方面からは14本・新潟方面からは5本、
東京方面への帰りは5本・新潟方面へは9本が増発されるということです。

そのほかの在来線、信越線・上越線・飯山線・上越線・弥彦線でも臨時列車が運転されます。また、定期列車の「とき 345 号」が、燕三条駅に臨時停車するということです。(長岡駅22:38発→燕三条駅22:47 着)

帰りの時間帯についてJRでは、混雑回避のために駅構内への入場制限を実施するとしていて、時間にゆとりをもって移動してほしいと呼びかけています。

JR東日本新潟支社ではあわせて、『弥彦燈籠まつり(7月25日)』・『ぎおん柏崎まつり(7月26日)』・『上越まつり(7月26日)』・『酒田の花火(8月3日)』・『新潟まつり(8月11日)』・『赤川花火大会(8月17日)』それぞれにの開催に合わせた臨時列車ダイヤも発表しています。

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