【ヤンゴン共同】サッカー日本代表は4日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選B組第5戦のミャンマー戦(6日)が行われるヤンゴンに到着し、大部分を非公開にして練習した。冒頭部分では久保(レアル・ソシエダード)南野(モナコ)らが球回しなどで体をほぐした。  ミャンマー在住の日本人約140人が訪れ、練習前には子どもたちが選手と記念撮影した。  ここまで不戦勝を含めて4戦全勝の日本は既にB組2位以上が確定し、最終予選進出を決めている。世界ランキングは日本が18位、ミャンマーが163位。昨年11月に大阪・パナソニックスタジアム吹田で実施された第1戦は日本が5―0で大勝した。


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