プロバスケットB2リーグ、順位がB3への自動降格圏で確定している岩手ビッグブルズですが、4月13日・14日は山形ワイヴァンズと対戦し意地の1勝をあげました。

13日の試合は72対87で敗れている岩手ビッグブルズ、14日は序盤から主導権を握ります。

関屋からのパスを受けたマーティンが3ポイント。
さらに今度はマーティンが自分で持ち込んでのシュート。

そしてゴール下を支配したのはトンプソンでした。
トンプソンはこの試合チームトップの19得点を挙げます。

終盤まで岩手ビッグブルズは攻撃の手を緩めません。
月野のパスに切り込んだ後藤が決めると、石川が得意の3ポイントシュート。

東地区の3位でプレーオフに進む山形ワイヴァンズを79対65で破り連敗を3で止めました。

次節は最終節で20日・21日にホームで青森ワッツと対戦します。

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