鈴木選手は相手の本拠地、ミルウォーキーで行われた30日のブルワーズ戦は先発を外れ、1対3と2点を追う7回、1アウト一塁の場面で代打で登場しました。

そしてリリーフの左ピッチャーから3球目の内角低めのボールをとらえて同点に追いつく5号ツーランホームランをレフトスタンドに運びました。

ホームランは5月15日以来で、連続試合ヒットを7に伸ばしました。

試合はこのあと点を取り合う展開となり、ライトの守備に入った鈴木選手は2点を追う9回、1アウト一塁で2打席目が回りましたが、ライトフライに倒れ、この試合、2打数でホームランによる1安打、打率は2割5分8厘です。

チームは4対6で競り負け、2連敗で同じナショナルリーグ中部地区の首位ブルワーズとの4連戦を1勝3敗で終え、勝率5割を切りました。

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