女子プロサッカー・マイナビ仙台の選手3人が29日、東松島市でサツマイモの苗植えにチャレンジしました。

これはチームが進める地域貢献活動の一環で行われたもので、3選手は東日本大震災の農業復興の一環として栽培が始まったサツマイモの苗を慣れない手つきで植えていきました。

遠藤ゆめ選手
「めっちゃ楽しいです。収穫はいっぱいしたことあるんですけど、一番最初のこれはやったことあまりないので、大きくなってほしいですね」

よつばファーム 熱海光太郎代表
「地元で活躍する選手たちに来ていただいて、体験していただくのはすごく意義のあることだと思います」

先週シーズンを終えたばかりの選手たち。支えてくれる地域の方々との交流を経て来シーズンさらなる飛躍を誓います。

太田萌咲選手
「来シーズンはもっと見ている人たちを楽しませるような点が入るような試合にしていきたいと思っています」

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