バスケットボールのBリーグは30日、2023~24年シーズン王者の広島が6月9~15日にドバイで開催される「チャンピオンズリーグ・アジア」に出場すると発表した。国際連盟(FIBA)主催の新設大会で、アジアの8クラブが王座を争う。  広島のほか、韓国のKBL王者の釜山や、予選を勝ち抜いたインドネシアやマレーシアのクラブなどが出場権を得ている。前身のアジアチャンピオンズ・カップでは19年にA東京が日本勢として初制覇した。新型コロナウイルスの影響などで20年以降は開催されていなかった。


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