様々なサポートを必要とする子供たちを支援しようと 、J1・ジュビロ磐田の選手たちが5月29日に静岡県浜松市で子ども食堂を開きました。

ジュビロ磐田の小川大貴 選手など3人は2022年に一般社団法人を立ち上げ、主に経済的な理由でサポートを必要とする子供たちを支援しています。

29日は活動に協賛する浜松市の企業の社員食堂で子ども食堂を開き、訪れた親子に食事を振る舞ったりクイズやゲームをしたりして笑顔で交流を深めました。

ジュビロ磐田・小川大貴 選手
ピッチだけじゃなくてもいろんな形で子供たちに夢や希望を届けることができると思うので、僕はこういった形で一人でも多くの子供たちに夢や希望を届けることができればいいかなと思います

ジュビロ磐田・金子翔太 選手:
この活動をもっと大きくするところはトライしていきたいと思うので、非常にいい機会になりました

3人は子ども食堂の常設を目指していて29日の活動での課題を洗い出し、今後につなげていくということです。

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