日本ラグビー協会はこのイングランド戦を含む、テストマッチ3試合に臨むメンバー35人を発表し35歳のフランカー、リーチ マイケル選手やスタンドオフの松田力也選手など去年のワールドカップフランス大会に出場した主力選手が顔をそろえました。

日本代表のヘッドコーチに復帰したジョーンズ氏は、3年後のワールドカップに向けて若手選手の登用も積極的に進めていて、35人のうちテストマッチに出場経験のない選手が12人を占めました。

このうち、フォワードでは帝京大学の森山飛翔選手や早稲田大学の佐藤健次選手の大学生2人も初めて選ばれました。

最新の世界ランキングで12位の日本は来月6日から宮崎市で合宿を行い、22日に東京の国立競技場で世界5位のイングランド代表と、7月13日に仙台市で世界13位のジョージア代表と、7月21日に札幌市で世界8位のイタリア代表とそれぞれテストマッチに臨みます。

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