8月に夏巡業、「大相撲仙台場所」が開催されるのを前に、仙台市出身の元五城楼・浜風親方が県庁を訪れました。

5月27日、仙台市出身で元幕内の五城楼、浜風親方が村井知事と面会し、仙台場所の魅力をPRしました。
夏巡業「大相撲仙台場所」は、東日本大震災の復興支援を目的に2015年から始まり、収益金の一部が県に寄付されています。今年は、宮城県出身の力士では27年ぶりとなる幕内力士となった時疾風や横綱・照ノ富士などおよそ190人が参加する予定だということです。
浜風親方「東北出身(の力士)は本場所がないものですから、巡業で地元に帰ってくるということで、拍手など応援していただけたら力士も喜ぶと思いますので、よろしくお願いします。」
「大相撲仙台場所」は、8月12日と13日の2日間、青葉区の青葉体育館で開催されます。

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