交流戦の初戦となる28日は神宮球場でのヤクルト戦の試合前練習でキャッチボールをする姿も見られましたが球団は「上半身の疲労回復に少し遅れが見られる」とコメントし大事をとって抹消したとしています。

佐々木投手は今シーズン、ここまで8試合の登板で▽4勝2敗▽防御率2.18▽奪三振数は両リーグトップの61個の成績を残しています。

今月24日には、本拠地のZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦に先発し、7回119球を投げ1失点と好投して4勝目を挙げたほか、今月10日にはプロ入り後最多の123球を投げるなど、5年目のことしはシーズンを通して先発の柱としての活躍が期待される中、100球を超える登板が続いていました。

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