若元春は夏場所6日目、三役経験者の大栄翔に「突き落とし」で敗れた一番で右足の親指にある関節のじん帯を損傷し、全治1週間から2週間と診断されて7日目から休場していました。

師匠の荒汐親方は「今後の状態を見て再出場するかどうか検討する」と話していましたが、11日目の22日、平幕の平戸海との取組が組まれ、再び出場することになりました。

若元春はここまで3勝4敗、3つの休みとなっていて、あと1敗で負け越しとなります。

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