4年目の牧選手は、今シーズンここまで39試合すべてで4番で出場し、打率2割6分2厘、ホームラン5本、21打点の成績をマークしていました。

しかし、今月18日、横浜スタジアムで行われた中日との試合で、8回にショートゴロを打ち、相手のエラーで出塁しましたが、直後に治療のためにベンチ裏に戻り、代走を告げられました。

球団は右ひざ裏の張りとして、翌日の19日の試合前にはトレーナー室で治療をして患部の状態を確認するなどしていましたが、21日、1軍の出場選手登録を抹消されました。

右足の太もも裏の軽い肉離れだということで、4番として打線の中心となっていた牧選手の離脱はDeNAの打線に大きな影響を与えそうです。

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