パイレーツ戦の7回、雄たけびを上げるカブス・今永=シカゴ(ゲッティ=共同)
【シカゴ共同】米大リーグは18日、各地で行われ、カブスの今永はシカゴでのパイレーツ戦に先発して7回を投げ、4安打無失点、7奪三振と好投した。勝敗は付かず5勝のままだが、メジャートップの防御率を0・84とした。鈴木は「2番・右翼」で4打数無安打。チームは1―0でサヨナラ勝ちした。 ドジャースの大谷はレッズ戦で今季初の「1番・指名打者」で出場し、第1打席は凡退した。 パドレスのダルビッシュはブレーブス戦に日米通算200勝目を懸けて先発予定だったが、雨天中止となった。
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