第3ラウンド、2番でアプローチショットを放つ松山英樹。通算8アンダーで19位=バルハラGC(共同)

 【ルイビル(米ケンタッキー州)共同】男子ゴルフのメジャー第2戦、全米プロ選手権は18日、ケンタッキー州ルイビルのバルハラGC(パー71)で第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、第2ラウンドまで12位だった松山英樹は3バーディー、2ボギーの70で回り、通算8アンダーの205で首位と7打差の19位となった。  41位で出た久常涼は67と伸ばし、通算7アンダーで同じメジャー2連勝を狙うスコッティ・シェフラー(米国)らとともに24位に上がった。  ザンダー・シャウフェレとコリン・モリカワが通算15アンダーでトップに並び、1打差3位にサヒス・ティーガラ(以上米国)が続いた。


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