バスケットボール3人制のパリ五輪世界最終予選は18日、ハンガリーのデブレツェンで1次リーグが行われ、日本はC組の女子が最終戦でモンゴルを16―13で破り、2勝1敗の組2位となって準々決勝に進んだ。19日にドイツと対戦する。
D組の男子はモンゴルに18―20で敗れ、1勝2敗の組3位で敗退。五輪出場を逃した。
最終予選は男女各16チームが参加。1次リーグは4チームずつ4組に分かれ、各組2位までが準々決勝に進出。大会上位3チームがパリ五輪の切符を得る。(共同)
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