第3日、通算12アンダーで単独首位に立った清水大成=名神八日市CC

 関西オープン選手権第3日(18日・滋賀県名神八日市CC=6869ヤード、パー70)2位から出た25歳でツアー未勝利の清水大成が6バーディー、2ボギーの66と伸ばし、通算12アンダー、198で単独トップに立った。  1打差の2位にツアー3勝目を狙う平田憲聖と、同未勝利の幡地隆寛が続いた。さらに1打差の4位はツアー参戦1年目の岡田晃平。通算9アンダーの5位に、18ホールの大会最少に並ぶ61で回り、29位から浮上した竹安俊也がつけた。(出場68選手=アマ2、晴れ、気温25・8度、西北西の風1・2メートル、観衆2273人)


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