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  • 大谷翔平 13号HRは“相性のよい相手”から

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大谷翔平 13号HRは“相性のよい相手”から

大谷選手は3回の第2打席にレッズの先発、フランキー・モンタス投手のアウトコースに来た153キロの速球を逆方向のレフトスタンドに運びました。

大谷選手とモンタス投手の2019年の初対戦から、この試合の前までの対戦成績は24打数10安打、ホームラン4本と相性がよく、大リーグで大谷選手が最も多くホームランを打っているピッチャーでした。

そしてこの試合でも相性のよさを見せて5本目となるホームランを打ち、大谷選手が笑顔でベースを回る一方、モンタス投手は少し舌を出し呆然とした表情でボールを見送っていました。

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