伊豆市の日本競輪選手養成所で入所式が行われ候補生たちが寮生活をスタートさせました。
伊豆市の日本競輪選手養成所は、全国唯一の競輪選手の養成所で県内出身の6人を含む男子72人、女子21人が入所しました。
候補生は18歳から31歳と年齢も経歴も様々で、式では代表が「立派な競輪選手になれるよう努力精進します」と誓いの言葉を述べました。
赤池七虹 候補生(伊豆の国市出身)「もともとママチャリに乗るのが好きで、それから体力にも自信があったので競輪選手を目指そうと思いました」
丸山留依候補生(静岡市出身・父も競輪選手)「父に(上位ランクの)G1レースに出たら認めてやるよって言われたので、G1レースに出て活躍できるような選手になりたいと思います」
候補生たちは来年3月まで寮生活を送りながら競輪選手を目指します。
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