パリ五輪に出場するバスケットボール男女日本代表の新ユニホームが16日、東京都内で発表された。これまで同様、ナイキ社が展開する「ジョーダン・ブランド」製で、赤と白が基調の2種類。白のユニホームのサイドには黒、ピンク、赤のグラデーションのラインが入った。赤を着用した男子の渡辺雄太は「身が引き締まる。もう本当に試合が近いんだなという感じがする」と自身2度目となる夏の大舞台へ気持ちを高めた。  48年ぶりに開催国枠以外で出場する男子は8強入りが目標で、東京五輪で銀メダルに輝いた女子は2大会連続の表彰台を狙う。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。