日本車いすバスケットボール連盟は15日、パリパラリンピックの女子の日本代表に内定した12人を発表しました。

代表メンバーには東京オリンピックに出場し、先月、最終予選の全試合でふた桁得点をあげて活躍した北田選手のほか、エースの網本選手、それに、柳本あまね選手などが選ばれました。

また、16歳の小島瑠莉選手、17歳の西村葵選手のほか、財満いずみ選手、江口侑里選手、土田真由美選手、萩野真世選手、大津美穂選手、石川優衣選手、清水千浪選手が選ばれました。

日本の女子は、開催国枠で出場した前回の東京大会に続いて2大会連続、9回目のパラリンピック出場です。

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