鈴木選手は相手の本拠地、アトランタで行われたブレーブス戦に2番・ライトで先発出場しました。

相手先発は今シーズン5勝を挙げている左腕のクリス・セール投手で1回の第1打席は低めのボール球の変化球に空振りの三振でした。

3回の第2打席はワンアウト一塁で変化球をライトへ浅いフライを打ち上げました。

しかし、この打球をライトが捕球できず、これを見てスタートした一塁ランナーはセカンドでアウトになってライトゴロでした。

6回の第3打席は外角低めの変化球をひっかけてサードゴロでした。

8回の第4打席は代わった2人目の左投げピッチャーに対しランナー二塁で再びサードゴロに倒れ、この試合は4打数で2試合ぶりにヒットがなく打率は2割7分3厘に下がりました。

試合は、打線がわずか3安打に抑えられたカブスが0対7で敗れ、2試合続けて完封負けを喫しました。

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