四国初のプロサイクルロードレースチーム「ヴェロリアン松山」が12日までの3日間、和歌山県で開かれた熊野古道を駆け抜ける国際レースに初めて挑みました。

「ツール・ド・熊野」は世界遺産に登録されている熊野古道を駆け抜ける国際レース。24回目を迎える今回は国内のほか、マレーシアやタイなど海外を含む16チームが参戦しました。

レースは3日間に渡って開催。最終日の12日は和歌山県の太地半島を9周する104.3キロのコースでデッドヒートが展開されました。

チーム結成後初の国際レースになった「ヴェロリアン松山」からは最終日に4人が出場。3日間の総合成績で個人ではキャプテンの鈴木譲がチーム最上位の48位、チーム総合は12位になりました。

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