サッカー女子のWEリーグで12日、三菱重工浦和の2年連続2度目の優勝が決まった。2位のINAC神戸がフクダ電子アリーナで千葉に1―2で敗れて今季2敗目を喫し、勝ち点46のまま。試合のなかった首位の三菱重工浦和は勝ち点53で、残り2試合で逆転の可能性がなくなった。  10日に女子アジア・クラブ選手権も制した三菱重工浦和は、3季目を迎えたWEリーグでも現在12連勝中と、首位を快走していた。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。