フィギュアスケート全日本選手権の開会式が19日、会場の東和薬品ラクタブドームであり、女子ショートプログラム(SP)の滑走順が決まった。3連覇中の坂本花織選手(シスメックス)は第4組19番、ジュニアでは負けなしの16歳の島田麻央選手(木下グループ)は最終組の28番となった。
前回大会2位でグランプリ(GP)ファイナル最上位の2位となった千葉百音選手(木下アカデミー)は最終組の24番、樋口新葉選手(ノエビア)は第4組18番。昨季の世界選手権代表の吉田陽菜選手(木下アカデミー)は第4組23番となった。【倉沢仁志】
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