来シーズンJ2で戦うサガン鳥栖は16 日、FW樺山諒乃介選手がJ3のギラヴァンツ北九州へ育成型期限付き移籍をすると発表しました。
大阪府出身の樺山選手は、2023 年シーズンにサガン鳥栖に加入。2023年2月のガンバ大阪戦では、選手3人をドリブルでかわしてゴールを決め、そのゴールが2・3月度の月間ベストゴールに選ばれるなどの活躍をみせました。
その後、今シーズンの7月からJ2のザスパ群馬へ育成型期限付き移籍をしていました。樺山選手のギラヴァンツ北九州への育成型期限付き移籍は、再来年の1月31日までです。
またサガン鳥栖は新たにMF新井晴樹選手26歳が完全移籍加入すると発表しました。新井選手はJ1セレッソ大阪に在籍したこともあり、来シーズンからサガン鳥栖の監督に就任する小菊昭雄さんの元でプレーした経験があります。
完全移籍加入について新井選手は「スピード、フィジカル、球際、泥臭さは誰にも負けません。強靭な太ももで鳥栖のために走りまくります」などとコメントを発表しています。
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