スキージャンプ女子のワールドカップは15日、中国で個人の第4戦が行われ、ヒルサイズ106メートルのノーマルヒルで行われました。

日本からは5人が出場し、今シーズンのワールドカップでここまで10位が最高の高梨選手は1回目で98メートルをマークし、3位につけました。

2回目は93メートル50と飛距離を伸ばせず、順位を1つ落として表彰台は逃しましたが、合計ポイントは199.5で、今シーズン自己最高の4位となりました。

日本勢は、伊藤有希選手が11位、丸山希選手の15位が勢藤優花選手が23位、一戸くる実選手が28位でした。

優勝はドイツのカタリナ・シュミット選手で、1回目に98メートルをマークしてトップに立つと、2回目も98メートル50を飛んで合計ポイント221.1で、3連勝です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。