バスケットボールBリーグ1部広島ドラゴンフライズの新アリーナ建設に向けた、「夢の新アリーナ応援プロジェクト」が立ち上がりました。

【広島ドラゴンフライズ・浦伸嘉社長】
「マツダスタジアムができて盛り上がってサッカースタジアムができて盛り上がる体感している唯一の県民だと思う。(県民の方々が)どこまでアリーナを後押ししていただくかというのを見ていきたい」

広島ドラゴンフライズは、JR西日本広島支社跡地にスポーツだけでなくコンサートも実施できる多機能アリーナの建設を目指していて、「夢の新アリーナ応援プロジェクト」は、新アリーナ建設への機運を高めるため、広島イベント事業振興協会などの団体が立ち上げました。

11日のドラゴンフライズの試合会場では、建設の賛同を求める署名活動も始まり、来年5月末までに10万人分の署名を集めることを目標にしています。

また、試合前には広島東洋カープの新井貴浩監督も登場。
始球式をした後にコート上で署名を行いました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。