12月8日に最終戦を終えたサガン鳥栖の選手らが県庁を訪れ山口知事に今シーズンの結果を報告しました。
県職員からの大きな声援で迎えられたのは、サガン鳥栖の木谷公亮監督や選手などあわせて12人です。
サガン鳥栖は13年間J1に在籍していましたが、来季は、J2で戦うことが決まっています。
今シーズンで引退する藤田直之選手は、「降格とはなったが最終戦は団結することができた」とシーズンを振り返りました。
【藤田直之選手】
「チームを支えていただき心強い。結果を出さないといけない責任感も同時に感じました」
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。