フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)シリーズ上位6組で争うジュニアGPファイナルは7日、フランス・グルノーブルでペアフリーがあり、ショートプログラム(SP)5位の清水咲衣選手、本田ルーカス剛史選手組(木下アカデミー)は95・46点、合計145・66点で5位だった。
「さえルカ」の愛称で知られる2人は結成2季目。今季はジュニアGPシリーズのチェコ大会で4位、トルコ大会は3位に入ってシリーズ順位6位で初のファイナルの舞台に立った。この経験を次のステップへとつなげていく。【グルノーブル倉沢仁志】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。