パリオリンピックバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田 千陽 選手と松山 奈未 選手に『熊本県スポーツ特別功労賞』が贈られました。
県庁職員に拍手で迎えられた再春館製薬所の志田 千陽 選手と松山 奈未 選手。
メダル獲得の瞬間をパブリックビューイングで観戦していたという木村知事は当時の感動を振り返りしつつ、「これからも熊本県民にとっての誇りであり続けてください」と功績をたたえました。
そして、志田選手と松山選手それぞれに『熊本県スポーツ特別功労賞』の表彰状と
記念の盾が贈られました。
【志田 千陽 選手】
「このような素晴らしい賞に選んでいただけたことを本当にうれしく思うししっかり自分たちも自覚をもって今後も頑張っていかなければと思う」
【松山 奈未 選手】
「熊本の皆さんにたくさん応援していただいたおかげでこの賞をいただけたと感じるのでこの賞に恥じないようにこれからも頑張りたい」
『熊本県スポーツ特別功労賞』はシダマツペアを含めるとこれまでに10人が受賞、
12月26日にはパリオリンピックフェンシング女子団体で銅メダルを獲得した
菊池 小巻 選手にも表彰状の贈呈が予定されています。
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