バスケットボールBリーグ1部の千葉J―宇都宮戦が行われた「ららアリーナ東京ベイ」=10月5日
バスケットボールBリーグ1部(B1)千葉Jが今季からホームとする約1万1千人収容の本格アリーナ「ららアリーナ東京ベイ」(千葉県船橋市)が多くのファンを引きつけている。10月19日の京都戦以降、リーグ戦は7試合連続で1万人超を動員。国内のバスケでは異例の来場者のペースで、クラブ経営や地域経済にも「開業効果」が出始めた。 10月5、6日の宇都宮との開幕2連戦は連日9700人以上のファンが来場。クラブカラーの赤いグッズを身につけたファンで埋まった場内は壮観だった。すり鉢状のため上の階でもコートを近くに感じられ、家族4人で4階席から観戦した千葉県松戸市の会社員谷本正志さん(48)は「みんなが囲んで応援している感じがすごい。音響や光の演出もいい」。同県柏市から来た会社員千葉香織さんは、劇場のような雰囲気だとし「選手が際立つ」と感激の様子だった。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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