サッカー日本代表でも活躍した稲本潤一選手(45)が現役引退を発表。
レジェンドがまた一人、ユニホームを脱ぎます。
稲本選手:
チームを勝たせるパフォーマンスをできるかどうかとなった時に、ちょっと厳しいなっていうのを感じて、引退の決断に至りました。
現在45歳の稲本選手は1997年、当時最年少の17歳6カ月でJリーグデビュー。
若くして頭角を現すと、日本代表としてもワールドカップに3大会連続で出場するなど、中心選手としてプレーしました。
2022年からはJリーグの下のJFL、さらにその下の関東リーグ1部の南葛SCに所属。
会見にも同席した、チームのオーナーでキャプテン翼の作者でもある高橋陽一さんから描き下ろしのイラストをプレゼントされると、「ちょっと鳥肌立ちましたね~。(自身を描いたイラストを)くれるかなってちょっと思ってたんですけど…」と笑顔を見せました。
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