プロ野球2軍イースタンリーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは12月4日、新たに入団する15人の選手を発表!リーグ参入2年目に向けて抱負を語りました。

【吉田優アナウンサー】
「新入団選手の皆さんがいま会場に姿を現しました。イースタンリーグ2年目のシーズンに向けて、選手たちはどのような意気込みを語るのでしょうか?」

4日、新潟市中央区で新入団選手の会見を開いたオイシックス。

今回、新たに独立リーグや大学・高校などから15人の選手が加わりました。このうち、県内出身の3人の選手が地元でプレーできる喜びを語りました。

【東京学館新潟高校出身 南波秀 投手】
「ここからが勝負なので、やってやろうという気持ちが一番」

【中越高校から加入 高橋駿臥 投手】
「三振をとることを意識してやっていきたい」

【新潟医療福祉大学から加入 佐藤圭 選手】
「小・中・高・大と新潟でプレーしてきて、今まで関わってくれた指導者の皆さんに、NPBに行って恩返ししたい」

イースタンリーグ参入1年目は41勝79敗6分けで、8チーム中最下位に終わったオイシックス。来シーズンからチームを指揮する武田勝監督も新たな戦力に期待を寄せています。

【オイシックス新潟アルビレックスBC 武田勝 監督】
「本当に選手を信じながらオープン戦を迎えたいと思っているので、まずは、ゆっくりじっくり選手を観察して、大事な1カ月にしたいと思う」

新体制でのキャンプは来年2月から1カ月ほど行われる予定です。

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