NBAのレイカーズでプレーする八村選手は日本バスケットボール協会の方針に「プレーヤーファーストではないと感じる」と述べたほか、日本代表のトム・ホーバスヘッドコーチの続投についても「残念だ」などとして疑問視する発言をしました。

これを受けて29日、協会の三屋会長がホームページで声明を発表し「いま一度、組織内外におけるコミュニケーション、情報発信、連携の在り方について見直しと改善を進めてまいります」とコメントしました。

また、ホーバスヘッドコーチについては強化方針に最も適しているとしたうえで「引き続きホーバスヘッドコーチと日本代表チームを全力でサポートしてまいります」として現在の体制でロサンゼルスオリンピック出場を目指す協会の考えを改めて示しました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。