東海地区代表として全国大会出場を決めた浜松商のアンカー、戸塚光梨=岐阜県山県市で2024年11月24日午前11時10分、稲垣洋介撮影

 女子第35回東海高校駅伝競走大会(東海高体連など主催、毎日新聞社など後援)が24日、岐阜県山県市の四国山香りの森公園を発着点とする公園付近特設コースで開かれた。5区間21・0975キロのレースに岐阜、愛知、三重、静岡各県予選の上位6校計24チームが出場。浜松商(静岡)が、予選で優勝した各県代表校を除く最上位の3位となり、東海地区代表として都大路出場を決めた。優勝は浜松市立(静岡)だった。【安達一正】

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。