ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは23日、リレハンメルで女子個人第1戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、日本勢は高梨沙羅(クラレ)が121メートル、124メートルの合計211・2点で10位になったのが最高だった。
昨季のW杯個人総合を制したニカ・プレブツ(スロベニア)が269・9点で通算8勝目を挙げた。丸山希(北野建設)は12位、伊藤有希(土屋ホーム)は13位、勢藤優花(オカモトグループ)は17位、一戸くる実(CHINTAI)は31位。岩佐明香(大林組)は予選落ちした。(共同)
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