長野市のエムウェーブで5年ぶりに行われているスピードスケートのワールドカップ初日。女子1500mに高木美帆選手が出場しました。

この種目で北京オリンピック銀メダルを獲得した高木選手。

終始、安定した力強い滑りを見せ、1分55秒02のタイムで開幕戦を飾りました。

男子500mでは、日本記録保持者の新濱立也選手が34秒58で3位に入りました。

県関係では、男子500mで倉坪克拓選手が9位、小島良太選手が19位、女子では山田梨央選手が13位でした。

23日は、男女1000mなどが行われます。

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