聖光学院戦の1回、東洋大姫路・高畑が先制の3ランを放つ=神宮
第55回明治神宮野球大会は20日、神宮球場で開幕して1回戦4試合が行われ、各地区の秋季大会を制した10校で争う高校の部は東洋大姫路(近畿)と東海大札幌(北海道)が準々決勝に進んだ。11校が出場する大学の部は福岡大(九州)創価大(関東1)が8強入りした。 東洋大姫路は一回に高畑が先制3ランを放つなど打線が機能し、聖光学院(東北)に10―0の五回コールドゲームで大勝した。東海大札幌は3投手の継投で大垣日大(東海)を3―0で退けた。 福岡大は日体大(関東2)に7―2で快勝した。創価大は仏教大(関西2)を8―4で下した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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